フェルメール展
フェルメール展を観てきた
行きたいけど、人が多すぎて人の頭ばかり見るのは嫌だし…
と思っていたが
3月迄しか使えないチケットを無駄にしたくないので
友達を誘い行ってきた
天王寺の大阪市立美術館
20年程前は、美術館に行く迄の公園のなかで
ホームレスらしき、オッチャン、オバチャンが歌ったり踊ったりしていて
怪しい雰囲気だったが
今は「てんしば」という多目的な施設が出来
明るく、若者、家族連れ、ワンチャン連れで賑わってた
フェルメール展
思ったより混んでなかった
音声ガイドを借り、準備万端
最初の作品
ん…
フェルメールの絵とちゃうやん!
私の予備知識なさすぎ💦
前半はフェルメールと同時代の画家の作品
“こういうのも画題にする?とビックリした作品もありました
部屋が変わってフェルメールの作品
部屋に入った途端
絵の中から光が飛び出して来て
「光の魔術師」納得
「取り持ち女」「手紙を書く女」「手紙を書く婦人と召使」
等は観れたが、今回「真珠の耳飾りの少女」が来てないのが残念>_<
ゆっくり観れたので満足🙆♀️
関西水彩画展もやってたのでのぞいて?来ました
公募展は50号以上とか規定があるのが多く、どの作品も大きく
展示が窮屈なので、全て見るには疲れます⬇️
パンフレットに、一般からの応募が減ってきているので
20号から応募出来るようになりましたって書いてあるけど
早くからそうしたらよかったんちゃうん?
と思ってしまいました
私はまだまだですけど…😩
フェノールの絵を観た後の、恥ずかしながらの
今日の1枚
『出航を待つさんふらわあ』
大阪市南港
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